平成23年度活動報告
| 2012/3/4 | 3/6更新 |
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きたなごやこどもフェスタ出店
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平成24年3月4日（日）10：00～15：00北名古屋市健康ドームにて開催されました 「きたなごやこどもフェスタ」に出店いたしました。 このイベントは、東日本大震災から間もなく１年が経過しようとしている今、あの出来事 を忘れない為にも「今 私たちにもできること」を合言葉に、北名古屋市内NPO、各種団 体が復興支援を目的に共同開催し、被災地の子どもたちへ絵本や義援金を届けるとい うイベントでした。被災地の写真の展示やフリーマーケットの開催、ステージではコンサ ートやダンスショー・ローカルヒーローアトラクションショーなど各種の催し物で終日賑わ いました。 我々青年部はイベントを盛り上げる為、子ども向けのゲームを2種類とお弁当の販売を 行いました。ゲームはエアガンダーツとビンゴゲーム。エアガンダーツは先端に吸盤の ついたエアガンで的を狙うというものです。エアガンは見た目以上の威力で、特に男の 子が夢中になっていました。ビンゴゲームは9マスの穴に3個のゴムボールを順に投げ 入れ、タテヨコナナメどれか一直線に並べば大当りというもの。未就学児童向けに用意 したゲームですが、小学生のお兄ちゃんお姉ちゃんも挑戦してくれていました。お弁当 の販売は少し苦戦していましたが、隣町の豊山町のスーパーヒーロー「トヨヤマン」が 販売応援に駆け付けてくれてたくさんのお客様に買っていただけました。 少額ではありますが、我々の売り上げの一部を義援金とさせていただきました。 このイベントを通して未曽有の大震災で受けた大きな傷を決して忘れることなく継続的に 支援をしていくことの重要性を改めて考えさせられました。この思いが被災地へ届き、 一日も早く復旧・復興されることを心よりお祈り申し上げます。 |
| 2011/12/18 | 12/26更新 |
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婚活イベント「恋するヨカン!!」開催
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 平成23年12月18日（日）16:30～19:30に第二回 北名古屋市商工会青年部主催 「恋するヨカン!!」を会場エルハウス・ナゴヤで開催しました。婚活イベントとしては二回目になり、昨年開催した第一回目ではカップル成立を求めず、出会いの提供をコンセプトとしました。今回は第二回目という事で、カップル成立を目指した内容にし、結果は男性37名女性36名のうち12組のカップルが誕生しました。カップルが成立した皆様、おめでとうございます。我々の予想を大きく超える数のカップル誕生に、“開催して良かった”と、さまざまな苦労が報われた気持ちになりました。 今回の内容は、結婚式場が会場という事もあり、チャペルにて独身の誓い (現在が独身である事の誓い) の後、披露宴会場を会場にしてイベントが始まりました。参加者同士が話しやすくする事をコンセプトにしたゲーム、次にフリータイムを設け、お相手を選ぶ投票の後、カップル成立者を発表しました。 この度「恋するヨカン!!」を終えましたが、第二回目ということでまだまだ手探りの部分が多く、至らないところもあったと思います。ですが、今後の第三回や第四回に繋がり、継続していくことが出来れば、北名古屋市が活性化する一つの力になる事を信じております。(T.O) |
| 2011/11/3 | 11/9更新 |
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第３回北名古屋市商工祭出店
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11月3日木曜日(文化の日)AM10時から、今年も待ちわびた北名古屋市商工祭が健康ドームにて行われました。 3回目となる今回、天気は晴天、時おり雲が顔を出すこともありましたが、暑くもなく寒くもなく比較的過ごしやすい気候に恵まれ、例年通り今年も商工祭は賑わいを見せました。 開会式には小林商工会長の開会の言葉と共に、地元の皆様の発展と幸せを願いつつ大空にいくつもの風船が放たれ2011年北名古屋市商工祭はスタートしました。 今年の商工会青年部のブースは、揚げ物、焼きそば、ドリンク、おもちゃくじ、希望の種の販売がおもな活動で、それぞれ大きな声で呼び込みをしてお客様方の目を引き、飲食ブースは全て完売することができました。 もちろん、毎回大好評のおもちゃくじは子供達に大人気でした。特賞を願いながらくじを引き、わくわく感いっぱいの子供達でブースは熱気にあふれかえっていました。こうした中で、今年は子供だけではなく、大人の方にも参加して頂けるようお米やトイレットペーパーなどの生活に必要な品も少し取り入れるなどして、全てのお客様に興味を持って頂くことを意識して準備できた事も賑わいの一つの要因になったと思います。 そして今年は商工会青年部の初の試みとして青年部部員の愛知ピュア㈱さんからの提案で、ブースに機械を持ち込んで、インスタントではなくコーヒー豆からドリップして抽出するという本格的なコーヒーをドリンクのブースから提供することができました。このドリップコーヒーから放たれるコーヒーの香りはさすがで、もちろん味も相当な事ながら、香りが会場を包みこんでいるようであり、あたかもどこかの喫茶店でゆったりとしたひと時を過ごしているような感じにさえさせてくれました。 隣のブースでは東日本大震災被災地支援事業として、被災地の食品を買い支えるとのコンセプトのもと西春日井支部商工会青年部による東北地方の野菜やパンなどの販売が行われ、あっという間に完売御礼となりました。我々北名古屋市商工会青年部も独自の被災地支援事業として、平和夏まつり、チャリティフリーマーケットに続いて「希望の種」の販売を行いました。今回の商工祭で32,266円の市民の皆様の暖かいお気持ちをお預かりしました。種の売上げの全てを中日新聞社を通じて被災地への義援金にさせて頂きます。 こうして毎年行われる商工祭にも、あらゆる角度から変化をつけ、新しい試みに挑戦していきたいと考えております。なんとか今年も無事に商工祭を終えられたのも、地元の周囲の方々が暖かく見守って頂いたおかげであり、快く私たちにお力を貸していただいたからこそだと思っています。そうした皆様のご好意に応えられますよう、来年もより良い商工祭になるように、一生懸命に活動していきたいと青年部一同考えております。本当にありがとうございました。(T.Y) |
| 2011/9/6 | 9/6更新 |
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復興支援チャリティー事業 経過報告
 北名古屋市商工会青年部はこの夏、東日本大震災の被災地支援として、 「北名古屋市平和夏まつり」会場・「とどけよう！ぬくもり！フリーマーケット」会場にて 募金活動を行い、総額\139,513-のあたたかいお気持ちを集めることができました。 9月6日、お預かりしました義援金を中日長栄社長谷川新聞舗・長谷川会長さまへ お渡しし、中日新聞社を通じて被災地の復興支援に役立てられます。 皆様のご協力誠にありがとうございました。 被災地・被災者の皆様の一日も早い復興をお祈り申し上げております。 |
| 2011/8/28 | 8/30更新 |
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とどけよう！ぬくもり！フリーマーケット開催
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8月28日（日）futsal café ＡＲＥＡの屋外コートにて、 北名古屋市商工会青年部主催 復興支援チャリティー事業 「とどけよう！ぬくもり！フリーマーケット」 を開催しました。 震災直後より、我々北名古屋市商工会青年部でも被災された方々に何かできないかという議論を繰り広げてきました。そこで出た答えが、被災された方々に我々の「ぬくもり」を届けよう!!という結論になりました。復興支援チャリティー事業を開催し、そこで出た利益を義援金として被災地に送ることとしました。 フリーマーケットは36区画を設け、市民の皆さんにご参加いただき、参加料を義援金としてお預かりしました。会場では、来ていただいた方に楽しんでいただけるよう様々な企画を検討し、キタナゴレンジャーによる募金廻りや名古屋芸術大学の学生さんによる音楽演奏やアートパフォーマンス、名古屋マジック協会の皆さんによるマジックショーを行いました。会場には募金活動として、平和夏まつりでも行った「希望の種」の販売を今回も行い、その売上げ全てを義援金とさせて頂きました。我々青年部でも模擬店を行い、ジュース・かき氷・ホットドック・フランクフルトを販売しました。無料のイベントとしてスーパーボール・ぷょぷよすくいを行い、小さなお子さんから大人まで楽しんでいただきました。また、フジパン様のご協力によりメロンパンの無料配布も大好評でした。 少しでも被災者支援に役立てればとの思いから企画した復興支援チャリティー事業ですが、私たちにできることは何かということを含め、改めて震災や被災者について考える機会となりました。今回寄せられた募金やフリーマーケットの参加費、模擬店の利益の合計は、72,388円になりました。お預かりした義援金は中日新聞社を通して被災地に届けられる予定です。 今回参加していただいた方々をはじめ、多くの方にご協力をいただき無事終えることができ、ありがとうございました。ただ、震災の爪痕は深く、継続した支援が必要とされます。今回初めての取り組みでしたが、引き続き回を重ねていけたらと考えています。 (C.H) |
| 2011/7/30・31 | 8/3更新 |
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北名古屋市平和夏まつり出店
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111111111 7月30日(土)・31日(日)の二日間、文化の森とその周辺にて開催されました 北名古屋市平和夏まつりに出店いたしました。 我々商工会青年部は、飲食模擬店にて串カツ・唐揚げ棒・フライドポテトを 汗にまみれながら調理・販売し、生ビール・缶チューハイ・ソフトドリンク コーナーでは声を枯らしてお客さんを呼び込み、冷凍チューペットの販売 コーナーでは部員の子供たちに商売を体験してもらいながら楽しくお祭りを 盛り上げれたのではないかと思っています。 模擬店の一角にて東日本大震災の復興支援として、「希望の種」の販売を 行いました。これは、1口300円でお花の種を買っていただき、その売上全てを 義援金として被災地へ寄付するという企画でした。来場者の皆さんの多くの 善意を頂きまして、合計\67,125-の義援金をお預かりすることができました。 全額中日新聞社を通じて被災地へ寄付させて頂きました。 また、実行委員会からの依頼でゴミの回収コーナーの分別指示係も担当 しました。市民の皆さんの非常に高いゴミの分別意識に驚かされました。 2日間とも曇り空でしたがなんとか持ちこたえてくれて無事にお祭りができて ほっとしています。青年部ブースにお立ち寄り頂いた皆様、ありがとうござい ました。(T.S) |
| 2011/7/1 | 7/3更新 |
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広報紙「青風」第3号発刊
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年に1度だけ発刊される広報紙、その名も「青風」。青年部の『今』を皆さんに知って頂くこの青風も合併3年目に伴い第3号の発刊となりました。 今号は役員改選に伴い新部長・副部長・委員長の挨拶から始まり、昨年度の活動報告、部員紹介、新しい仲間である新入部員紹介にて構成されています。(Y.I) |
| 2011/4/28 | 5/2更新 |
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第3回北名古屋市商工会青年部通常総会
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平成23年4月28日、商工会館にて第3回北名古屋市商工会青年部通常総会が、開催されました。 杉野順一副部長の開会の言葉から始まり、阿部英幸部長の挨拶があり、続いて高橋雅俊議長進行のもと総会資料に基づき、提案者である阿部部長より平成22年度事業報告書・収支決算書、平成23年度事業計画（案）並びに収支予算書（案）について説明があり、全部員の賛成を得られ全議案が承認・可決されました。 また、任期満了に伴う役員選任では、阿部英幸部長から鬼頭光広新部長へ引き継がれ、北名古屋市商工会小林正行会長より祝辞を頂戴しました。最後に安藤健太常任委員による万歳三唱があり、木島偉博副部長の閉会の言葉により本総会は終了しました。 ご多忙の中、ご臨席賜りました小林会長、改めまして御礼申し上げます。 また北名古屋市商工会青年部に対しまして尚一層のご指導ご鞭撻宜しくお願い致します。(H.A) |
